UMLによるモデリングの「考え方」を解説する入門書
プログラマーの思考や設計過程を図で表現するモデリング。現在では、その標準的な表記法としてUML(統一モデリング言語)が定着しています。しかし、たくさんあるUMLの入門書は、主にシーケンス図などUMLの図の書き方の表面的な解説が主体で、モデリングをするにあたっての考え方まで教えてくれません。本書は、UMLを使って、ユーザーの要求をどのようにモデルに落とし込んでいくのかの考え方を分かりやすく解説します。本当にモデリングを理解したい人のための「考え方」の入門書。
| 著者 |
児玉 公信 |
| 定価 |
¥ 2,640 |
| 発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
| 発行日 |
2008-04-24 |
| 発行所 |
日経BP |
| 発行元 |
日経BPマーケティング |
| 判型 |
A5判 |
| ページ数 |
289 ページ |
| ISBNコード(13桁) |
9784822283582 |
| ISBNコード(10桁) |
4822283585 |