ゲームシナリオの作り方を代表的な41のゲームから学ぶ
面白いゲームのストーリーとはどういうもので、どうしたら面白いシナリオが書けるのか。ゲームに関わるクリエイターなら誰でも知りたいこのことを、「ドンキーコング」から「ファイナル・ファンタジーⅦ」まで41のゲームを例にとり、分析・解説していくのが本書です。ゲームのストーリーの重要さから始まり、ゲームストーリーの歴史やゲームに適したストーリーや適さないストーリーの違い、ステレオタイプの使い方、プレイヤーのヤル気を保つ方法、キャラクター類型、感情移入できるストーリーの作り方、ストーリーのフォーマットの種類やそれぞれについての作り方などを詳しく解説していきます。ゲームのシナリオライターや自分でゲームを作ってみたい人、プランナー、ディレクターなど必読の一冊です。
| 原題 |
Interactive Storytelling for Video Games |
| 著者 |
Josiah Lebowitz |
|
Chris Klug |
| 監訳者 |
塩川 洋介 |
| 翻訳者 |
佐藤 理絵子 |
| 定価 |
¥ 3,960 |
| 発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
| 発行日 |
2014-08-26 |
| 発行所 |
オライリー・ジャパン |
| 発行元 |
オーム社 |
| 判型 |
A5判 |
| ページ数 |
424 ページ |
| ISBNコード(13桁) |
9784873116822 |