バージョン管理システムの定番、CVSの解説書
1990年のリリース以来、手堅く使われてきたバージョン管理システム「CVS(concurrent Versions System)」。2000年に登場したSubversionに主役の座を奪われ、2008年に開発が終了しましたが、LinuxやFreeBSDなどのUnix系OSから、WindowsやMac OS Xを含む大抵のコンピュータプラットフォームで利用でき、今でも多くの開発現場で使われています。本書ではそんなCVSの使い方を解説するガイドブック。CVSが使われる現場での参考書として役立ちます。
原題 |
Essential CVS |
著者 |
Jennifer Vesperman |
翻訳者 |
滝沢 徹、牧野 祐子 |
定価 |
¥ 4,180 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2003-12-19 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
352 ページ |
ISBNコード(10桁) |
4873111641 |